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KUM鉛筆削りの箱(24個入り)が何気にかっこよかった

KUM

KUMのシャープナー(鉛筆削り)の紙箱です。

箱買いする人はめったにいないでしょうから、
お店の人しか見ることがない箱だと思います。
薄手の紙で、そんな立派な箱ではありませんが、
商品が入っている様子を絵にしたわかりやすいデザインで、
何気にかっこいいなと惹かれました。

ちなみに、未開封なので、
まだ、ちゃんと24個入っています。
真鍮製なので、ズシッと重みがあります。


中村文具店で見つけた不思議な鉛筆削り器

先日、中村文具店をお邪魔した時に、店主の中村さんから、変わった鉛筆削り器を勧められたので買ってきました。

これです。

鉛筆削り

写真-(1)

いつ頃のものかはわかりませんが、最近のものでないことだけは確かですね。
子どもにナイフは危ないと言われて、「肥後の守」やカミソリが姿を潜めていった頃と関係あるかもしれません。

構造としては、鉛筆を削るための小さい刃物の先端が固定されており、
それを軸に前後に動かすことによって、
差し込まれた鉛筆に対して、一定の角度で削れるようになっています。
また、透明のカバーで覆われていますので、削りかすがそこに溜まると同時に、
刃物にさわる心配がないようになっています。
つまり、刃物は固定&カバーで、安全に削れるというわけです。

鉛筆削り

しかし、これ、実際にやってみると、なかなか難しい・・。
一般的な手動鉛筆削り器は、片方の手で削り器を固定し、
もう一方の手で鉛筆を「押し込みながら回す」という動作によって削れる・・
つまり、2つの手が必要な動作の役割分担をうまく果たしています。
(とても自然なことなので、普段は意識しないのですが・・)
ところが・・
こちらの鉛筆削り器は、実際にやってみると、2つの手では足りないことがわかります。
片方の手で削り器を固定する(これは同じ)・・
もう片方の手で鉛筆を差し込む・・
ん? で、どの手で刃を動かすのだ?
鉛筆を差し込んだ手で刃を動かそうとすると、鉛筆からは手が離れるので、
鉛筆の押し込みが足りなくて、ちゃんと削れないことになってしまいます。
となると、こんな格好になったりするわけです・・
(中村さんもこんな風にやってみたとおっしゃってました)

鉛筆削り

こんなことをするなら、普通にナイフで削った方がいいんじゃないかと思えてきます。
実際、買った人はどんな風にして削っていたんでしょうかねえ。

こんな鉛筆削り器、今までに見たことがありませんでした。
こんなの他にないようなあと考えていたら、
そうか、エル・カスコの鉛筆削り器は、方式的には同じようなことで、
それを効率的にできるようにしたものと考えられなくもないなと気づきました。

エルカスコ

ハンドルを回すと、何枚かの刃物が回転して、鉛筆をナイフで削るかのように削っていきます。
で、このエル・カスコの鉛筆削り器にも、鉛筆の押し込みが足りないと空回りするという欠点(?)があるのです。
(そのため、エル・カスコを扱っているアサヒヤ紙文具店さんでは、購入したお客さんに手作りの「重り」を無料でプレゼントされています)

姿、雰囲気はかなり違いますが、基本的な仕組みに共通性があるのがなかなか面白いですねえ。