カテゴリー別アーカイブ: 筆記具

鉛筆を選んでみる:その2)カランダッシュTECHNOGRAPH

TECHNOGRAPH

前回の流れで、2回目もカランダッシュを試してみました。

カランダッシュのTECHNOGRAPH、
黄色い軸が印象的です。
(トンボや三菱の黄色い鉛筆よりもレモンイエローな黄色です)

GRAFWOODよりもスタンダードなラインで、
値段も半分以下です。
(150円。逆に言えば、GRAFWOODってかなり高いです)

書いた印象は、
なめらかというより、滑りがいいという感じ。
つまり、それって硬いってことなんでしょうね。

そのなかで、2Bは好印象でした。
硬度的には、Hi-UniのBに近いような気がします。
さらに、Hi-Uniよりも気持ち硬いかなあ・・・。
良くいえば、“腰がある”書き味です。
好みによって、Hi-UniのBよりも、
TECHNOGRAPHの2Bを選ぶ人もいるんじゃないかと思いました。
私は・・、うーん、正直言って難しいです。
もうちょっと使ってみたいですね。

以下は、満寿屋のクリーム紙に試し書きしたものです。
(普通に書いている分には、硬度・やわらかさは実感できても、
 書いた文字の濃さは、それほど大きな差は表れないものですね)

試し書きTECHNOGRAPH

<とりあえずの結論>
TECHNOGRAPHの2Bは、軽く文章を書いたり、
メモをとるのにいいかもしれない。

【仕様(実測値)】
<カランダッシュ TECHNOGRAPH>
 太さ:約6.9mm
 重さ:4g
<三菱鉛筆 Hi-Uni>
 太さ:約7.3mm
 重さ:4g

ちなみに、手許にあった黄色い鉛筆を並べて写真撮ってみました。

黄色鉛筆


鉛筆を選んでみる:その1)カランダッシュ GRAFWOOD

Grafwood

鉛筆に「選ぶ」という感覚はあるでしょうか?

子どもの頃、Hi-Uniにあこがれて、とか、
MONOの黒いのもかっこいいなあとか、
そのくらいの、見た目と値段くらいしか気にしていなかったように記憶します。
多少、書きやすさ、滑らかさも気にしていたかもしれませんが、
本当のところ、どこまでわかっていたか、
はなはだ怪しいかぎりです。

■鉛筆は選ぶ要素が少ない
そもそも、鉛筆には選ぶ要素がそれほど多くありません。
芯の色は黒(墨)です。
赤鉛筆、青鉛筆がないわけではありませんが、
芯の組成が異なる別物との感があり、
通常の筆記用にはあまり適していないように思います。
となると、やっぱり黒しかない。
当然ながら、黒には色味がなく、濃淡のみです。
濃淡は、硬度(HBとか、Bとか)で決まると思っていますから、
ブランドで比較して選ぶということはまれでしょう。

また、軸にしても、
長さ、太さ、重さがほぼ決まっていますから、
この点でも、選ぶ意識はない。
せいぜい、軸の色、柄くらいです。

選ぶ要素としては、グレードくらいでしょうか。
例えば、モノでいえば、
モノ100、モノ、モノR、モノRS、モノJとあり、
値段も140円から50円までの幅があります。

しかし、いずれにしても、
私の場合、今までに鉛筆を真剣に比べたことがありませんから、
ブランドやグレードによって、どんな違いがあるのか
よくはわかっていませんし、
自分の好みも把握できていません。

むしろ、鉛筆って、まあどれもそんなには違わないだろう
と無意識に思っていたような気がします。
比較する機会もないんですよね。

随分な年齢になってしまいましたが、
改めて、書き比べて、自分の好みの鉛筆を
探し出してみようと思い立ちました。

では、その1回目です。

※ヨーロッパの鉛筆はあらかじめ削ってあるものがありますが、
念のため、すべての鉛筆はカール鉛筆削りエンゼル5で削った上で比べています。
※日本とヨーロッパでは硬度表記の基準が異なるようですが、
どちらも同様に、HB、B、2B、4Bの4つの硬度を基本使っています。
※リファレンスとして、Hi-Uniとの対比の中で印象を述べています。

■カランダッシュ GRAFWOOD

なぜ、この鉛筆を1回目に選んだかというと、
特別な意味はないのですが、
軸の塗装が厚めな感じでかっこいいなあと思ったからです。

もともとの用途としては、主に画材として作られているのでしょう、
画材屋さんでは見かけますが、一般の文具屋さんではなかなか見かけませんね。
軸の色が硬度によってグラデーションになっており、
硬度の数値が上がるほど(濃くなるほど)、軸の色も濃くなっているのがおしゃれです。

CRANdACHE

さて、書いた印象ですが、
まず、比較に使ったHi-Uniの方から述べると・・
Hi-Uniは、色の濃さ、硬さとも階調が均一な印象です。
つまり、HB→B→2B→4Bと順に書き味がやわらかになり、
色も濃くなっていく。

一方、カランダッシュのGRAFWOODは、
HBとBとの差が、濃さ、硬さともわかりにくい。
B以上は、濃さが均一に濃くなっていくものの、
硬さは、B→2Bの間がわかりにくい(差を感じにくい)。
しかしながら、2B→4Bはわかりやすく(2Bよりも明らかに4Bはやわらかい)、
この4Bがとてもいい。
GRAFWOODは4Bだなと勝手に思った次第です。

Hi-Uniの4Bは確かにやわらかいのですが、
2Bまでとは質の異なるものを感じます。
芯を抜いたやわらかさというか、
鉛筆とはまたちょっと違った筆記感だなと思います。

それに対して、GRAFWOODはの4Bは、
芯を持ちつつやわらかいという印象、
やわらかい中にも安心感があります。
通常の筆記(絵ではなく文字という意味です)でも、
気持ちのいい書き心地です。
(日本の4Bと同じ硬度ではないということかもしれません)

それと、GRAFWOODは、軸が少し太いのが特徴です。
0コンマ何ミリの世界ですが、結構違いを感じます。
(カールの鉛筆削りにもぎりぎり入る太さ)
普段鉛筆はちょっと細いと感じている私には好印象です。

以下は、満寿屋のクリーム紙に試し書きしたものです。

鉛筆試し書き カランダッシュ

<とりあえずの結論>
やわらかい筆記用鉛筆の候補として、
カランダッシュ GRAFWOODの4Bはよさそうだ。

Hi-Uniは、すべての硬度で安定したなめらかさを持っている。

【仕様(実測値)】
<カランダッシュ GRAFWOOD>
太さ:約7.7mm
重さ:5g
<三菱鉛筆 Hi-Uni>
太さ:約7.3mm
重さ:4g


ZOOM505(100周年)のインク:Juiceと迷って結局純正ブルーに

ZOOM505

ボールペンの使用頻度はあまり高くないため、
購入をためらっていたのですが、
なんとなく気になって、ZOOM505の100周年記念限定色を入手しました。
色は、ブロンズゴールド。
どこの店頭もホワイトシルバーはほとんど見かけなかったので、
ホワイトシルバーが一番人気なんでしょうね。
私はディープレッドもいいかなと迷ったのですが、
結局、落ち着いた印象のブロンズゴールドに決めました。
手にしての印象は、
確かに太めで、重さもありますが、
書きはじめてみると、特に重すぎるとかは全く感じませんね。
いいバランスなんだと思います。
キャップを尻軸につけるかどうかは好みの問題かと思いますが、
私はキャップをつけて、少し上の方を持つと落ち着く感じです。

一緒に、ブルーのリフィルも購入しました。

ZOOMリフィル

袋を見て、顔料インクということもわかりました。
いいですね。
どうせ書くなら、消えない顔料インクがいいと私は思っています。
と、ここまで書いて、いかにもこのブルーのインクで使いそうなのですが、
本当は、にじみや裏抜け等の点で、
水性よりもゲルインクを使いたい・・・

■Juiceのブルーにトライするも・・

そこで、パイロットのJuiceのブルーを入れてみようかとトライすることに・・・
Juiceのブルーは、万年筆のインクの雰囲気があって好きです。

Juice

JuiceのリフィルはZOOMのリフィルよりも長いので、
カットして入れることにしたのですが、やっているうちに、
ZOOMの軸がなかなか凝った構造になっていることに気づきました。

尻軸の中の奥には、突起があって、
リフィルの後端のくぼみにはまって押しつけるようになっているのですが、
ここにバネが入っていて、しっかり固定されるようになっています。

写真 3
リフィルの後端にはくぼみがある

P4130466
尻軸の奥には突起がある(バネになっている)

さらに、内壁に板バネもついていて、リフィルの固定を万全にしているようです。

ここまで、凝った作りになっていると、
敬意を表して、純正のリフィルを使うべきだと思いつつ、
Juiceのリフィルを入れてみました。

リフィル
上からJuice、JuiceをZOOMのリフィルの長さに合わせてカットしたもの、ZOOMのリフィル

奥のバネがききますので、
リフィルのカットは、それほど神経質にならなくてもいいようです。
バネに押されるためか、ぐらつきもなくしっかり安定します。

ところが・・・
うん、なかなかいいぞと思って、実際に書いているうちに、
ちょっとした問題に気がつきました。

■ZOOM505の場合、少し寝かして書く

ZOOM505のように、太くて重さのある軸だと、
普通のボールペンよりも寝かして持った方が自然です。
ところが、Juiceのリフィルはある程度立てて書いた方が滑らかに書けます。
寝かせると、先端が紙をこする感じがするのです。
確かに、Juiceの本来の軸だと無意識に立てて使っていることに改めて気づかされます。

というわけで・・結局、
純正の方がいいのかなということで、とりあえず、
現在は、ブルーを入れて使いはじめています。

ZOOM505

先端からプラスチックの部分が少し顔を出すので、ブルーのインクだとわかります。


PILOTの万年筆「JUSTUS」の戦略を知りたい

PILOTから万年筆の新商品「JUSTUS」が発売されました。
(以前にも存在していたらしいので、全くの新商品というわけではないようですが・・)

朝日、日経など、新聞広告も出しており、力を入れていることが伺えます。

JUSTUSのウリは、ペン先の硬さを自由に調整できることです。
新聞広告のキャッチコピーは「ほう、ペン先が選べる万年筆?」

万年筆が好きなユーザーの一人としては、
各社から登場する新開発の万年筆がうまく行くことを願いますが、
このJUSTUSは、どういう戦略で出してきたのでしょうか。
つまり、誰のどんなニーズにあてて、
万年筆をどう拡げようとしているのでしょうか。

「万年筆の硬さ」に関心が向くのは、
ある程度、万年筆を使っている人でしょう。
キャッチコピーの中の「ほう」という言葉も
万年筆を知っている人が「どれどれ?」というニュアンスのようです。

万年筆を使っている人は、自分の好みの「硬さ」があると思います。
気にしている人は、好みの硬さの万年筆を選んでいるでしょうし、
何らかの理由で硬さの使い分けが必要であれば、
その分の万年筆を持っているのではないでしょうか。

したがって、「硬さを自由に調整できる」ニーズが
存在するのかしないのか、よく分かりません。
個人的には、興味はあっても、
そもそもの書き味は?とか気になることもあります。

一方で、これから万年筆を使おうかと思っている人にとっては、
自分の好みや向き不向きが分かっていないので、
調整できることは安心感につながるかもしれませんが、
3万円という価格は、これから使いはじめる人には
ハードルが高いでしょう。

ということで、
この新しい万年筆が「買い足し、買い換え」需要狙いか、
「新規購入」による裾野拡大狙いなのか。
決して、万年筆の未来が明るいとはいえない状況の中、
万年筆をどういう方向に持っていきたいのか、
「この万年筆は、発明だ」というPILOTの真意を知りたいところです。
(一応、贈答狙いはあるようですね。
 贈る相手がどんな好みかを悩まなくていいということのようです)

さて、プラチナの3776センチュリーは、
その点、意図がわかりやすいと思います。
「スリップシール機構」の開発によってインクが乾きにくいことは、
使用頻度が低いと想定される新規ユーザーが、
乾燥というトラブルで万年筆から離れていく率を低くしている、
そして、、この機構を1万円のラインに投入している。
3776センチュリーは1万円という万年筆としては手頃な価格ながら、
立派なペン先がついていて、誰もが安心して買えます。

また、デザイン的にも、
ブルゴーニュ、シャルトルブルーなど、
スケルトン軸に積極的で、
たぶん、若い人にも受け入れられやすいのではないかと思われます。

といった具合に、3776センチュリーは、
裾野を拡げる戦略が鮮明に伝わってきます。

とりあえず、どこかで、
JUSTUSを試してみたいと思っています。
そこで、また感じるものがあるかもしれません。


大人は万年筆を使うべきだ(と言い切ってみよう)

■万年筆はどこに行った

清書の機会が減った。
正確に言えば、清書はパソコンに置き換わったので、
手書きで清書する機会が減った。
せいぜい、宛名書き程度という人も多いと思います。

そして、万年筆は落書き用か、清書用かといえば、
清書用と捉えられているのではないでしょうか。
清書の機会が減れば、万年筆の必要性は、
ますます、感じられなくなります。

「万年筆は何がいいんですか?」と
質問を受ける事態となるわけです。

■万年筆は落書き用の筆記具だと考えてみる

清書用に登場機会がなければ、
落書き用と考えてみてはどうでしょう?
大人の落書き用筆記具です。

大人になると落書きをしなくなる、
必要なことを、必要な箇所にしか書かなくなる。
しかし、大人にも落書きは必要だと思います。

■大人の落書きとは?

大人の落書きって何でしょう。
簡単に言えば、「自由に書く」ということです。
自由とは、自由に考えることであり、
自由に書きたいところに書きたいように書く
ということです。
そして、この2つはたぶん密接に関係しているんじゃないと思うのです。

自由に考えたから、書きたいように書く、
書きたいように書けるから、自由に考える。
相互に関係し合って、「自由に書く」が成立している。

つまり、落書きと言っても、
ぐるぐると書いたり、試し書きのようなことをしようと
言っているのではありません。

考え事をする時とか、旅行の計画を立てるとか、
そんな時は、決まったスペースに、決まったフォント・線でかくパソコンよりも、
手で「自由に書く」環境の方が、
束縛なく、柔軟な発想に役立つんじゃないかと思うです。
大人は大人の落書き環境を失うなと言いたいのです。

■万年筆で自由に書く

では、なぜ、万年筆は落書き用にいいのか?
それは、万年筆は筆記具の中でも筆圧が最も軽くていいので、
楽に、つまり、負担なく書き進めることができる、
さらに、紙からのフィードバックが心地いいので、
書くこと自体が楽しい、というのがあります。

「自由に書く」の“自由に”を最も妨げることなく、
楽しめる筆記具のひとつが万年筆だと思っています。


久しぶりのシャープペンシル:「トンボ鉛筆完全ブック」付録「オルノ スイフト」

オルノ

■80年代の話ですが・・
会社に入って数年間は、
全ての企画書、報告書は手書きだったので、
そのほとんどに、シャープペンシルを使っていました。
私にとって、シャープペンシルは「清書のための筆記具」だったのです。

そこに、ワープロ、パソコンが登場することによって、
清書のための筆記具の必要性がなくなり、
シャープペンシルを使う頻度は激減しました。

それから、すっかり時間がたった今、
清書のための筆記具ではなく、
自由にメモを取ったり、あれこれ考えるたりするために
シャープペンシルを使ってみると、
以前の印象とは違ったものになりました。

清書に使っていた頃は、
しっかり力を入れて書いていたので、
シャープペンシルは筆圧が必要で指が痛くなる筆記だと思っていました。

しかし、清書から解放されると、
力を入れる必要がありませんし、
20年とかの時間が経過して、
シャープペンの芯も進化したのか、
2Bの芯で筆圧をかけずにスムーズに書けることがわかりました。

■本気の付録「オルノ スイフト」
この原稿も
「トンボ鉛筆完全ブック」の付録「オルノ スイフト」で書きましたが、
快適に書き進むことができました。
シャープペンシルをいつも使っている方には当たり前のことですけどね。
(2Bの芯は自分で別途買ってきて入れました)

付録とはいえ、この「オルノ スイフト」、
最新版のさらに特別仕様版ということで、
付録の域を超えています。
持った時のバランスがいいシャープペンシルです。

普段は万年筆が多いのですが、
シャープペンシルも見直しました。


トンボ鉛筆完全ブック:復刻デザインで中身はMONO100の鉛筆が素敵

トンボ完全ブック

本日(3月25日)、「トンボ鉛筆完全ブック」(えい出版)が発売されました。

付録がいいですね。
新旧の商品3点と豪華ですが、
特に、私は初代復刻版トンボ鉛筆に惹かれました。
当時のデザインを再現した紙箱に鉛筆が3本入っています。
1928年のデザインで、
かつ中身は「MONO100」という素敵さ。

トンボ鉛筆完全ブック付録

そのほか、
初代復刻版MONO消しゴム、
最新シャープペンシル「オルノスイフト」の特別仕様、
これで、945円というのはお得なんじゃないでしょうか。

本誌の方も、歴史やトンボ商品の愛用者インタビューなど、
なかなかの充実しています。
全部、宣伝といえば宣伝なんですが、
歴史が長い企業だけに、興味深い内容になっています。


旅屋のペンケース:象のボタンを貼ったら結構いいゾウ

ペンケース

旅屋の革ペンケースのひもを取ったことは前回書きました。
そうすると、穴があいているわけです。

私の場合、ひもを戻すこともないだろうということで、
穴をふさぐ意味もあって、金属製のボタンを貼ってみました。

ペンケース

これが、なかなか、いいじゃないですか。
最初からこうだったと言っても信じてもらえそうな雰囲気ですよね。
(接着剤が少しはみだしたのはご勘弁を)
愛着がわきます。
(作者の方、意図と違っていたらごめんなさい)

ボタン

ところで・・
このボタン、& STRIPE(吉祥寺店)というボタン屋さんで買ったのですが、
買う時にお願いすると、その場でボタン裏の出っ張りを切ってもらえます。
このように貼って使ったりする需要があるんですね。


旅屋の革ペンケース:封筒のような気軽さ

旅屋ペンケース1

先日、旅屋さんのお店にうかがって、
革のペンケースを購入しました。
(本当の商品名は、「旅屋本革製品 筆入れ」)

封筒型のシンプルな形状に、
ロールペンケースについているような革ひもがついています。
封筒型とはいっても、ぺったんこではなく、
多少の膨らみをもたせて、ペンが入れやすくなっています。
こういう単なる封筒のようなカタチは、
かさばらず、ペンをさっと出して、さっとしまえて、
ちょっとした本数のペンをカバンに入れるのによさそうです。

色は黒と茶がありましたが、
お店で実物を見て、迷わず茶に決めました。
深みのあるいい色です。
使っていくうちにいい感じにくたっとなって、
ツヤも出てきそうで期待できます。

フラップを開けたところに、
旅屋のロゴが型押しされています。

旅屋ペンケース2

普通のペンが、平たく5本程度入るサイズです。
(なので、入れよう思えばもう少し入りそう)

旅屋ペンケース3

実は、私はロールペンケースのひもを巻くのが面倒で、
ちょっとばかり苦手なんです・・・。
じゃあ、なぜ、これを買ったかというと、
ひもを取り外せるようになっていたからです。

こんな感じ。

旅屋ペンケース4

今のところ、クセがついていないので、
フラップが開いてしまいますが、
しばらく、この状態で使ってみようと思います。

余った革ひもは何に使おうか・・・。

残念ながら、2013年3月19日現在で、
SOLD OUTになっていました。
でも、たぶん、また入荷するんじゃないでしょうかね。


DIME付録万年筆は噂通りのインクフロー

DIME付録万年筆

雑誌DIMEが月刊化するということで、
その第1号の今月は、万年筆が付録でついています。

ネットで皆さんが試し書きした様子を拝見していると、
太いとか、インクがどばどば出てくるという方が多いようなので、
私も試し書きしてみました。

確かに・・・
上の写真は、満寿屋のMONOKAKIノートに書いたものですが、
満寿屋のクリーム紙で、この太さは結構太いですね。
太いのは、そういう太さだと思えばいいですが、
インクフローの方は、確かに実用上、“良すぎ”といわざるを得ません。
字がつぶれがちになりますし、
紙が水分で波打ちますし、
しかも、一定ではなく、何かの拍子に、ぼわーと大量に出てくる感じ・・
私は詳しくありませんが、
ペン先のスリットやペン芯の構造に問題があるんでしょうか・・

もしかしたら、広い面積に、がーと書くのにはいいのかもしれませんが、
少なくとも手帳にはおすすめしません。

ご参考までに。