大人が鉛筆を使うために薦めたいこと(1)2B以上を使おう

鉛筆

前回説明した鉛筆離れの原因の最初に、
鉛筆は、シャープペンシルに移行して卒業してしまいがちな筆記具だと書きました。

これを解決するためには、
鉛筆に対する認識を新たにする必要があるのかもしれません。

そこで、2B以上の硬度の鉛筆を使ってみることをお薦めしたいと思います。
2B以上の鉛筆を使って、
「ああ、鉛筆って、シャープペンシルとは違ったよさがあるんだな」
と感じると、鉛筆を見る目が変わってきます。

●HBで育った人は、鉛筆に対する先入観がある(?)
今では、小学校でもBなどの、HBより柔らかい鉛筆を指定する学校が多いらしいですが、
私の頃はHBでした。
鉛筆といえばHBが当たり前でした。
今でもコンビニで売っている鉛筆はHBなので、
やっぱりHBが標準的な硬度だと思われているのでしょう。

HBって今使ってみると、硬くて、薄いなあと私は感じます。
これだから、鉛筆はぐいぐい紙に押しつけて書いていたんだなと思い出します。

多くの人が、このイメージを持っているのではないでしょうか。
強く書かなければ、黒々とは書けない、
強く書くと、紙が裏にへこんでしまう。
鉛筆って力がいる筆記具だと、下敷きが必要だと・・。

●2B以上の鉛筆を使ってみよう
そこで、お薦めしたいのが、
2B以上の鉛筆を使ってみることです。

「なーんだ。鉛筆って、さらさら書けるものなんだ」
と、鉛筆への認識を新たにできます(きっと)。

ボールペンは、その構造上、ある程度力をかけることが必要なので、
「さらさら書ける筆記具」というのは、
意外と鉛筆の強みです。

もちろん、すべてのシーンを鉛筆でまかなおうというのではありません。
そこは、小学生とは違います。
シーンに応じて使い分けできるのが大人です。

当然、ボールペンが適したシーンも多いでしょうが、
ちょっとしたメモ、
文章を書いたり、絵を描いたりして考え事をするなど、
さらさらと書ける鉛筆が適したシーンもたくさんあります。

2Bを使ってみる、そして、鉛筆への認識を改める。
鉛筆がさらさら書ける筆記具だとわかると、
鉛筆で書きたい気持ちがわいてきますよ。


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